ジャンプスクワットの効果とやり方!瞬発力をアップさせよう

スクワットやり方

ジャンプスクワットは瞬発力をアップさせるなら最適なトレーニング。名前の通りスクワットにジャンプをプラスしたメニューです。

ジャンプを取り入れることで通常の筋トレではなかなか鍛えられない瞬発力を向上させる効果があります。

やり方もシンプルで自宅でも取り組むことが可能です。

 

ジャンプスクワットの効果・やり方を解説していきます。

ジャンプスクワットの効果!瞬発力の向上におすすめ

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ジャンプスクワットの効果としてはしっかりしゃがみ、ジャンプを取り入れることで瞬発力を向上させることが可能です。

下半身の瞬発力をアップさせたいならジャンプスクワットを取り入れましょう。ジャンプスクワットなら自宅でも気軽に取り組めるのも魅力のひとつ。

 

具体的にはジャンプスクワットでは爆発的な伸展動作を行うことで瞬発力をアップさせる効果があります。

筋トレは高重量であればあるほど筋力・パワーアップ効果がありますが、低重量でも加速度が大きくなれば筋力・パワーアップ効果があります。つまりジャンプスクワットは加速度を利用したトレーニングになります。(詳しくは「軽負荷ジャンプスクワットと高負荷スクワットにおけるトレーニング効果の比較」へ)

 

自宅で高重量のトレーニングを行うのは難しいですが、ジャンプスクワットを取り入れれば気軽にハードなトレーニングができるのです。

もちろん、通常のスクワットを取り入れつつ、ジャンプスクワットを取り入れればさらに筋力強化ができるでしょう。

 

ジャンプスクワットは瞬発力を向上させる効果がある

ジャンプスクワットのやり方

ジャンプスクワットの基本的なやり方として両足を肩幅ほどに開き、ゆっくりと膝を曲げていき、膝を90度ほどまで曲げたら一気にジャンプをしましょう。

ジャンプし、着地するときに膝を曲げながら衝撃を和らげます。あとはこれを繰り返しましょう。

 

ジャンプスクワットのやり方

  • 両足を肩幅ほどに開き、構える
  • ゆっくりと膝を曲げていき、膝を90度ほどまで曲げたら一気にジャンプする
  • 着地するときに膝を曲げながら衝撃を和らげる
  • これを繰り返す

 

ジャンプスクワットで目安にすべき回数・セット数は筋肥大なら10回前後を3セット~5セット、引き締めたいなら20回~50回を2セット~3セットをトレーニングしましょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

ダンベルジャンプスクワット

ジャンプスクワットでダンベルを持つことでさらに負荷を高めることができます。

やり方もほとんど同じで、両手にダンベルを持ち、身体の横に構えた状態でジャンプスクワットを繰り返します。

上半身の反動を使えないのでさらに集中して下半身の筋肉を刺激できます。

 

さらに負荷を高めたいならダンベルジャンプスクワットを取り入れましょう。

 

スクワットの種類についてはこちらの記事へ。

ジャンプスクワットで鍛えられる筋肉

ジャンプスクワットは基本的なスクワットと鍛えらえる筋肉は同じであり、鍛えられる筋肉として大腿四頭筋・大臀筋・ハムストリングがメインになります。

先ほども解説したように通常のスクワットよりも低重量でもジャンプをする加速度の効果により筋力アップの効果が期待できます。

 

自宅でもハードなトレーニングを行いたいならジャンプスクワットはおすすめです。

 

ジャンプスクワットで鍛えられる筋肉

  • 大腿四頭筋
  • 大臀筋
  • ハムストリング

 

スクワットで鍛えられる筋肉について詳しくはこちらの記事へ。

ジャンプスクワットで気軽にハードトレーニング!

ジャンプスクワットは伸展動作の加速度が高いことで低重量でもハードなトレーニングを行うことができるメニューとわかりましたね!

ジャンプスクワットなら自宅でもハードなトレーニングを行えるので、下半身の強化・ダイエットなど幅広い層におすすめできる筋トレです。

 

ジャンプスクワットで気軽にハードなトレーニングをしよう!

 

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